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1999年、ライジングサンという日本人のロックフェスがはじまり、当日大学生だった僕は大好きなバンド、サニーディサービスをみに北海道まで飛んだ。
二十歳の夏、お客は微動だにせず、朝陽は昇り、僕の人生の速度が変わった特別なライブだった。
翌年の冬、サニーディサービスは解散し、ちょうど同じ頃僕の人生も大きく変化した。
そして明日の朝、曽我部恵一BANDのベーシストとして僕は同じステージに立つ。
二十歳の僕の魂が宇宙をぐるっとひとまわりして、僕のもとに戻ってきたような、なんだか不思議な気分。
札幌のホテルにてドキドキワクワクしてなかなかぐっすり眠れやしない。
東京では生後6ヵ月の娘が、はじめての暑い夏を迎えている。
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by upopokun
| 2007-08-18 11:28
| 日記
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by upopokun
| 2007-08-11 16:49
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by upopokun
| 2007-08-05 23:23
| 日記
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